
いきなり結論から、答えは「NO」です。
これは私の考えなのでオススメできないと言うわけではありません。
絵文字を多用するなら「Native Emoji」を導入した方がいいでしょう。
私がWordpressに絵文字のプラグインが必要だと思わない理由は大きく分けて3つあります。
- プラグインのインストールは最小限にするべき
- プラグインをインストールしなくても絵文字が使える
- そもそも絵文字を多用すると逆に読みづらい
WordPressのプラグインには、絶対に導入したいものがいくつかあります。
- All In One SEO Pack
- Jetpack by WordPress.com
- Akismet Anti-Spam
最低限、これらのプラグインは導入しておくべきです。
これらのプラグインは便利で高機能ですが、他のプラグインと干渉しやすい欠点もあります。
だからと言って外す事はできません。
しかし、せっかくタイトルに「Wordpress」が入っているので「Native Emoji」の導入から使用方まで説明していきます。
そしてプラグインを導入しないで絵文字を使用する方法についても合わせて紹介していきたいと思います。
INDEX
絵文字を使うなら「Native Emoji」だけで充分!

WordPressで絵文字を使うなら選択肢は「Native Emoji」しかないかもしれません。
あくまでも個人的な見解ですが・・・。
他にも色々とあるのですが、最終更新日などを見てみると「Native Emoji」しかないでしょう。
- 比較的導入が簡単にできる
- 絵文字の種類が豊富
- スマホで見慣れた絵文字が多い
1番について「比較的」と入れたのは、プラグインを導入しただけだと記事の投稿画面に変化はありません。
「アレっ?表示されないぞ」
そう、表示されないんです。
その辺の詳しい使い方を次から紹介します。
Wordpressプラグイン「Native Emoji」の導入方法
導入方法は普通のプラグインと一緒(画像クリックで拡大表示)
- ダッシュボード左メニュー「プラグイン」新規追加
- 検索窓に「Native Emoji」を打ち込む
- インストールして有効化をクリック
これでインストールからプラグインの有効化は終了です。
もう一度、プラグインをクリックしてください。
実はただインストールして有効化しただけでは投稿画面に「Native Emoji」は表示されません。
もう一度プラグインの画面に戻って設定しなければいけないんです。。
設定といっても難しく考える必要はありません。
ちょっと手間はかかりましたが設定は終了です。
はい、これで全ての準備ができました。
それでは、いよいよ記事に絵文字を追加していきましょう。
Wordpressプラグイン「Native Emoji」の導入方法

ここで迷うのは絵文字の数の多さだと思います。
せっかく記事を書いたのに、絵文字を選ぶのに時間を取られては本末転倒。
あまり深く考えないでサクサクと追加していきましょう。
- 最初に記事を完成させてください
- 校正と推敲の時に絵文字も追加しましょう
- 全体のバランスを確認するようにしましょう
最初でも書いたように、絵文字を多用しすぎると読みづらくなってしまいます。
ポイント、ポイントで使用する事を心がけてください。
プラグインなしで絵文字を挿入できる便利なサービス

私は記事を書く時に絵文字を使うことはありません。
ただ前回「LINEとライティングの関係」について記事を書く時に使ったのが今回紹介するサービスです。
このサービスはWordpressのような動的ブログだけではなく、SIRIUSやIEYASU2などの静的さいとでも使用可能です。
サイトアフィリの記事を書く時、ターゲット層によって絵文字を使った方が良い場合もあります。
同じ様なサービスが色々とあるのですが、今回は「EmojiRepo.com」を紹介します。
簡単便利!絵文字オンラインサービス「EmojiRepo.com」

このサービスは簡単に絵文字を表示することができる優れものです。
日本でも全く同じサービスを提供している所がありますが本家を使ったほうが安心ですよね。
- People & Faces Emoji
- Animals & Nature Emoji
- Food & Drink Emoji
- Activity & Sport Emoji
- Travel & Places Emoji
- Objects & Media Emoji
- Symbols Emoji
全部、英語で表示しましたが分かりづらいと思うので動画を撮ってみました。
動画で見る「EmojiRepo.com」の使い方
とにかく簡単に楽しく使うことができます。
前置きはこれくらいにして動画をみてみましょう。
どうだったでしょうか?
これなら、どんなサイトやブログでも使えそうですよね。
ただ、種類が多いのであまり時間をかけないように注意しましょう。
「EmojiRepo.com」の絵文字はスマホでも表示される?

大丈夫でした。
iPhoneでもAndroidのスマホでも、しっかりと表示されていました。
これでWordpressに「Native Emoji」を追加しなくても平気ですね。
サイトアフィリではターゲット層によって文章の書き方や表現方法が違ってきます。
- WordPressプラグイン「Native Emoji」
- オンラインサービス「EmojiRepo.com」
何度も言いますが私のオススメはオンラインサービス「EmojiRepo.com」
どうしても絵文字を挿入したい
そんな時はオンラインサービス「EmojiRepo.com」を使用してください。
WordPressのプラグインよりもお手軽に使えますよ。
以上で絵文字の使用方法の紹介は終わりとなります。
次回お会いするまで、さようなら!
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